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歯科衛生学科

人々の生涯にわたる口腔保健向上に寄与できるよう
歯・口腔だけでなく全身への配慮ができ、温かい人間性と
実践力を兼ね備えた歯科衛生士の育成をめざします。
口腔領域はもちろん関連医学や看護学、心理学も学びながら、
診療所・病院、高齢者・障害者施設、
保健所・口腔保健センター、小学校・保育所などで実習し、
実践力を養います。
卒業生は県内を中心に歯科診療所、病院歯科・口腔外科、
保健所、企業等幅広い分野で活躍しています。

授業・教科の内容

3年間の修得単位数は、98単位(2,990時間)、そのうち臨地実習は20単位(900時間)です。超高齢社会の到来や疾病構造の変化などによって歯科保健医療福祉をとりまく環境は大きく変化しています。それらに対応できる幅広い関連分野の学びができるような教育内容としています。

授業科目

●基礎分野
論理学 日本語表現法 医療物理学 生物学 化学 歯科英語 情報科学 人間関係論
健康心理学 保健体育
●専門基礎分野
解剖学I・II 生理学 生化学 口腔解剖学I・II 口腔生理学 口腔生化学 病理学
口腔病理学 微生物学 口腔微生物学 薬理学 歯科薬理学 歯科材料学 口腔衛生学I・II・III
衛生学・公衆衛生学 衛生行政 社会福祉 社会保険 栄養学
●専門分野
歯科衛生学 医療倫理 歯科保存学(保存修復学・歯内療法学・歯周病学) 歯科補綴学
口腔外科学 小児歯科学 歯科矯正学 歯科放射線学 障害者歯科 高齢者歯科
口腔疾患予防管理I~V 口腔保健管理I~VII 臨床歯科補助I~VI 臨地実習I~IV
●選択必修分野
歯科口腔保健総論 臨床歯科医学特論 関連医学 看護概論 専門臨地研究I・II 

  ※大学・専修学校等で履修した単位のうち、一定の基準を満たすものについては単位認定制度があります。

  臨地実習は、広い分野で実施し、歯科衛生士としての実践力を養います。
  病院(歯科、口腔外科) 歯科診療所(一般・小児・矯正) 小学校 保育所 高齢者施設
  保健所 障害者施設 口腔ケアセンター 口腔保健センター

 

年間授業スケジュール

スケジュール

 

授業風景

授業風景

 

在校生・卒業生の声

在校生写真

新型コロナウィルス感染症に対する不安でいっぱいの中、私達は入学式を迎え新しい友人と会えないまま約2ヶ月遅れで授業がスタートしました。不安も束の間、同じ目標を持って入学してきた同士、仲が深まるのがとても早く、すぐにクラスに馴染めました。このメンバーとならどんなことでも乗り越えられる、本当にそう思えました。しかし、“国家資格を取る”という大きな課題に向けての道のりは決して簡単なものではありません。辛いことがあったり、テストで苦戦したり、左利きのためになかなか実習で上達することが出来なかったりと私一人では超えていけない壁ばかりでした。そんなときは先生や友達に相談し、助け、助けられ、乗り越えることが出来ました。そういった経験の積み重ねによって患者様に寄り添える歯科衛生士へと成長していくのだと思います。まだまだ課題は多くありますが、技術・知識を吸収し、目指す歯科衛生士像を忘れず日々精進していきます。

 

在校生写真

私は、歯科衛生学科初の男子学生となるため、高校までとまるで違う生活になることを覚悟して入学しました。
もともと自分は積極的な性格ではないこともあり、クラスにあまり慣れていませんが、実習や学内を越えた交流会を通じて少しずつコミュニケーションをはかっています。
先生方は全力で応援すると言って下さり、これからも少しずつですが皆と仲良くなっていければと思い日々過ごしています。
そして、私の最大のモチベーションは、歯科衛生士を志し入学する男子学生が増えることです。今年も男子学生の入学があり、これからの交流を楽しみにしています。
また、実習先の先生からも「これから男性歯科衛生士が増えていくことに期待しているよ。」と言われ、学院の先生方や私も含め、男子学生の入学を歓迎しています。

 

卒業生写真

私は学生の時に臨地実習で行かせていただいた病院で活躍される歯科衛生士の方々に憧れ、3年間の一般の歯科診療所勤務を経て、病院に就職しました。
現在は、周術期口腔機能管理を中心に入院患者さんの口腔の健康管理を行い、手術や化学療法・放射線療法などの治療を安全に完遂できるように歯科衛生士業務を行っています。
これからも、先輩や先生方にご指導いただきながら、歯科衛生士の仕事の幅を広げ成長できるように、日々励みたいと思います。

 

卒業生写真

私達は卒業後、国内唯一である企業附属の歯科診療所にて、一般診療だけでなくセミナーや治験など、多岐にわたる業務を行っています。
そして、「100年mouth 100年health」というスローガンを掲げ、幅広い方に最適な医療やサービスを提供することで、お口の健康から全身の健康をサポートできるよう日々努めています。
学生時代は、少人数の授業体制であることから、先生と学生の距離が近い環境でした。そのため、歯科に対する知識だけでなく、コミュニケーションスキルも高めることができました。それらは現在臨床現場においても、非常に活かされていると感じます。
幅広いライフステージの方に対し、一生涯を通して笑顔と健康を守ることのできる、歯科衛生士という職業を、皆さんもぜひ兵庫県立総合衛生学院で目指してみませんか?

 

主な就職先(平成30年~令和3年)

兵庫県庁、舞鶴市役所、こうべ市歯科センター、姫路市歯科医師会口腔保健センター、兵庫医科大学病院、神戸大学医学部附属病院、済生会兵庫県病院、加古川中央市民病院、西記念リハビリテーション病院、姫路日赤病院、太子病院、赤穂はくほう会病院、星ヶ丘医療センター、大阪市立総合医療センター、県内歯科診療所 等

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